6月3日(土)、大阪市立生涯学習センター(難波市民学習センター)にて、「大和大学雄弁会まほろば」主催講演会を開催いたしました。
冒頭では、東京大学 五月祭の弁論大会に出場した、「まほろば」幹事長の若林歩夢による弁論を行いました。「日本の危機を考える」をテーマに、今ある日本の危機から憲法改正の必要性を訴えました。
また、幹事の辻元凱は『政治家の使命』をテーマに、政治家として何を為すべきかを弁論しました。
本編の講師は、「まほろば」の顧問である岩田 温 先生に務めていただき、『河合栄治郎から学ぶリベラリズム』の演題でお話しいただきました。岩田先生はリベラリズムを説明するに当たって、現代のリベラルを自称する人間が、いかに非論理的で平和破壊主義的かを説明されました。
ご来場いただきました皆様に、厚く御礼を申し上げます。
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